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​安全で安心してくらせる街をつくるには、他人任せではなく、ひとり一人が信念を持ち、夢を語り、それを実現にむけて一所懸命生きる。そんな子供たちを育てるのが私の夢です。

2011年3月11日、東北地方で発生した東日本大震災により現在日本は国難に直面しています。

今の日本・世界は、私たちにも、いつ・どこで・どのような、災いがおこるか予測できない状態です。そのためには、その時の変化に対応できる柔軟で敏感な『人』になっておかなくてはなりません。 
 

人は一人の力だけでは生きることが出来ません。人は周りの人に支えられ生きています。会社組織では、社長、部長などの役職がありますが、決してその者が偉いのではなく、会社を運営していくうえでの役割分担だけであり一番大切なのは『一人』『ひとり』の個人です。

 

人には個性があります。その個性の良いところばかりを適材適所で発揮することが出来れば、とても大きな力になります。これからは対等な労使関係を築いていきます。

社長就任を機に『これからのMAZMURAの未来について』ここに記します。

『私たちの子供たちに残したい未来がある!』

『MAZMURAの未来』

松村社長.JPG
ごあいさつ

代表取締役 松村芳紀
1976年1月14日生 O型

学歴:明治大学理工学部
建築学科
建築社会学専攻98卒
体育会剣道部所属

98年 鹿島建設株式会社入社
07年 松村重機建設㈱入社
08年 専務取締役就任
12年 代表取締役就任

所属:
・徳島西ロータリークラブ
・徳島県中小企業家同友会
・徳島県自立会
・徳島県防衛協会
・徳島江田島会

【安全・安心して働ける職場環境づくり】

建築業界は昔から『きけん』『きたない』『きつい』『給料が安い』4K産業といわれてきました。これからのMAZMURAは『希望』『きれい』『気持ち良い』『給料が高い』の新4K産業に変換していけるようにスタッフ全員で一致団結していきます。そのためには今までと同じような事をしていたのでは変革はありません。

『希望』5年後、10年後の自分を想像出来るライフプランの作成

『きれい』環境に配慮した機械設備や最新機種の導入、会社のブランディング計画

『気持ち良い』人・仲間・家族を互いに思いやれる『心』の団結

『給料が高い』頑張ったら頑張っただけ実となる評価制度の制定

今期より上記4項目については実施していきます。

 

【地域社会に根ざした頼られる企業】

今年の春に実施した、『子供職場体験』を恒例事業として地域の子供たちに『職場体験』をして頂きます。仕事モノづくりに対して子供に興味を持ってもらい、未来の建設業を担う子供たちの希望につながるような企業を目指し、地域の学校・関係機関と連携して『子供職場体験事業』を取組んでまいります。
新卒者の採用を毎年行います。

 

【感性を磨く社員の育成】

さまざまな場面で、『ありがとう』と感謝される事がありますが、その『ありがとう』は10点のうち8点の『ありがとう』か6点の『ありがとう』か相手の本心は判りません。

MAZMURAが目指す『ありがとう』は10点+α 点が必要です。その+α点は、一人一人の個の『気付き』点と考えます。相手に「依頼された仕事」を「依頼されただけの仕事」だけで終らせるのでなく『身だしなみ』『言葉使い』『爽やかさ』『仕事のスピード』『仕事の正確さ』で+α点をお客様から頂ける人財(じんざい)の育成に取組みます。
 

【提案型企業】

建設現場の施工体制上、当社の位置づけは下請業者となります。

今後は、お客様から仕事を下請するという立場を超え、お客様の工事受注のお手伝いを出来る企業へとシフトしていきます。ここに『土地があり』『店舗を出したい』『造成したい』というお客様をつなげ

いち早く営業速報を流すことの出来るアンテナをはります。

施工計画においても、従来の工法が一番良いという考えを捨て、その土地がら、時期、工期を密に練ると、もっと良い方法や工法があるかもしれません。そのとき時の現場状況を真剣に考え、お客様に最善の策を施工計画作成出来るよう提案していきます。

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